『葵祭』が開催される上賀茂神社と下鴨神社の神紋は<二葉葵>(一般的には双葉葵)です。
古くは「賀茂祭」と言われており、路頭の儀(行列)の際にこの葵の葉が御所車や衣冠など全てに装飾されることから、江戸時代前期頃より『葵祭』と呼ばれるようになったとされています。
<フタバアオイ> 少し暗くて分かり難いですが・・・
葵祭を見学した後、京都御苑を散策しました。青々とした木々がとても爽やかで、日中の暑さを忘れさせてくれました。
そして閑院宮邸跡にて庭園の木々が床に映る「床みどり」を楽しみました。
<床みどり>
まだまだ京都は観るところが満載です!
お近くにお越しの際は是非京都香務所にお立ち寄りください。
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